3.
聖火リレーの時、チベットを応援していたたくさんの日本人が、中国人から暴行・傷害行為を受け、器物損壊行為を受けました。中国人は大勢で、少数で活動する日本人を狙って取り囲み、大使館から支給されたと思われる旗で日本人を覆い隠して、暴行を加えました。持ち物を取られた日本人もいました。証拠を残さないように、中国国旗で囲んで暴行を加えるやり方は、大使館から指示されていたのか、他の国でも行われていました。
しかし警察は犯行を現認しながら、被害者(日本人)から逮捕するように要請されても、逮捕しませんでした。日本人を守るべき警察は、その義務を果たさず、中国人を逮捕しなかったのです。
暴行の証拠となるビデオは多数存在します。韓国では暴行のビデオを元に大量動員された中国人を検挙しようとしています。しかし、日本政府や警察はいまだそのような行為に乗り出す素振りすらみせません。

*聖火リレー暴行事件で韓国 中国人のビザ厳格化も FujiSankei Business i. 2008/5/2
http://www.business-i.jp/news/china-page/news/200805020019a.nwc

*長野聖火リレー、その裏で起きていた出来事 中国人による事件が多発 産経ニュース2008.5.4 21:46
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080504/plc0805042153007-n1.htm

*日本人5人、台湾籍のチベット人1人が逮捕されたが、さんざん組織的に犯罪行為を行った中国人は一人も逮捕されなかった。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080504/plc0805042202008-n1.htm

*私たちフリーチベットin大阪・奈良のスタッフの中にも、気絶するまで日本人が暴行を加えられたのに、警察は暴行を行った中国人集団に対し、職務質問すらしなかったと証言する者がいます。


その5
資料室

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